調査3
第1次で予定した建物の調査が終了 このあと調査対象エリアは海沿いなどの郊外に移っていきます
船や車がいたるところに流された地震後そのままの風景
このあたりの線量は低いのに手付かずの状況
駅南にある踏切の画像 1年4ヶ月経つと線路はサビ 草も伸び放題
第1次で予定した建物の調査が終了 このあと調査対象エリアは海沿いなどの郊外に移っていきます
船や車がいたるところに流された地震後そのままの風景
このあたりの線量は低いのに手付かずの状況
駅南にある踏切の画像 1年4ヶ月経つと線路はサビ 草も伸び放題
20kmの避難エリアに当たる地域では、上下水道 電気などのインフラは利用できないため事務所と利用している浪江ふれあいセンターは発電機を設置して照明や空調をまかない、便所は仮設用で、手洗いの水は毎日ポリタンクに補給している。
もちろん食事する店もコンビニも閉店しているため昼は弁当持参 これが唯一の楽しみ (^_^;)
今日から現地乗り込み 測量士2人に建築士1人の建築調査の組みが8チームと 測量ポイント作成のチームが数組
長袖、長靴、着帽が基本 マスクと手袋が支給
マスクは国の検定入 開封後16時間の有効期限付き このマスクが分厚く息苦しい…
途中には**県の名前が入った警察の検問所 重々しい雰囲気です
国道***号線上にHOT SPOT!!!!! 持参した測定器の計測範囲19.9msを超える線量 (*_*)!
心臓が高なっていくのを止められませんでした・・・・・
人っ子ひとりいない 震災当時のままのゴーストタウン ・・・・・・・・・・・ タイムスリップしたかのよう
調査エリアの現在の線量は**と同じくらいの値ですがなんとも やりきれない気持ちでした
調査にあたり、先日調査方法と、放射線についての講習会が開かれました。
昨日は血液検査などの健康診断とホールボディカウンターによるチェックを平田中央病院にて受信
この器械を見るのはもちろん初めて。 記録に撮影しようとしたら医師の一人が ”撮ってあげますよ” と ! ^ω^ 結構そんな人がいるようです。 測定にかかる時間は2分
いろいろなことが深い記憶に残り、状況もあまり進展しないなど私にとっては長くもどかしい1年でした。
今仮住まいしている人たちを受け入れる復興住宅の計画に携わっています。建物の構造や考え方も今までと大きく見直し、コストを下げながらも魅力のある住まいを考えたプランを復興住宅コンペにも応募しました。その実行に向け多方面の協力を仰ぎながら更に模索しています。 一歩一歩ですね
川内村へ富岡に一時帰宅のボランティアに参加してきました
東京電力の社員、経済産業省、環境省、保安委員、町役場の職員、ボランティア人など、ものすごい人が帰宅のサポートをしています
200人を越える帰宅の人たちは、白い防護服を着て動くのも大変な猛暑の日でした
この悲惨な状況はほとんど進展していません
友人が線量計をレンタルし、私の家にも測定しますかと持ってきてくれました。
ドキドキの値を発表します (;^_^)
住まい、事務所内部の値は 0.20 ~ 0.25
ポーチ、駐車場、植え込みは 0.39 ~ 0.70
ところが ホットスポットを見つけました ;^_^
自宅は古い浄化槽を天水枡として再利用していますが、雨樋の水を集める枡の泥が 20.00の表示 アラームは鳴りっ放し
自然は陽の光をあび、日々成長しています。
原発で避難地域になっている、川内村にある草野心 天山文庫にもたくさんの馬酔木が植わっていました。そこでもも真っ白な花を咲かせていることでしょう。
現在村の機能は避難村民540名と共に郡山ビックパレットに移っています。
飲食店などの店も片付けを終え続々再開してきました。
そのなかでOPEN出来なさそうなのが、郊外型の大型店舗。 建物を限界までコストダウンした結果、今回の震災で主要な構造部まで傷んでいるようだ。
逆に早々と市民の台所を支えてきたのが小さな店。わあたしが良く買い物にいく東屋も朝9時くらいから営業を始め近隣の住民の色を支えた。
イタリアの都市で専門店は、客とのコミュニケーションをとりながらしっかり市民の生活に根ざし、大型店舗の進出を阻んでいる。
このような店を大事にしないといけない。
ガソリンスタンドに並ぶ列もめっきり短くなってきました。
昨日タイルの見本を宅配会社の営業所止めになっていた荷物を、受け取りに出かけてきた。
おーっ 今日クロスの見本は直接事務所迄届いた。
確実に復旧しているのを感じ取る事ができる。
ガソリン入れに並ぶ車の列も短くなり、今日はじめて参加。
30分ほど待って「3000円分迄ですが」19.5L ゲージの半分くらい迄戻ってきた。 エコ運転に徹しましょう(^-^)/
雨が降って冷えてきました。避難所には厳しい氷点下になりそう。
昨日まで灯油節約のために使わなかった事務所のエアコン(灯油暖房タイプ)をONしたら ・・・ エラー ^^;・・・ ・・・・・
メーカーサポートに回復の操作を聞いても電源の抜き差ししか教えてくれません。
今日本体屋外機にある油面が地震によってオーバーフローしているのではないかと考え、ドレンコックから少し油を抜いて再度 ON ・・・・ 見事に運転開始 (^ ^)/~ 思わずガッツポーズ エアコン買わなくて済んだ~ ・・¥¥・・
原発より早い復帰でした
地震で顔面骨折した32インチテレビの概算見積は8万円!!!! 新品より高い!
震災後13日目 東北自動車道の一般車乗り入れが可能に! 高速か…乗りたーいけど ガソリンがもったいない。 ガソリンの供給増により少しづつ人の気持ちの火も大きくなるつつあります。
プラゴミなどを水、電気を使ってリサイクルするのにためらいを感じます。 スーパーの商品販売方法も便利さ効率だけではない工夫が欲しい。人と人との会話、ふれあいのある対面販売をもっと増やしてっ‼
震災後直ぐに1000円分入れて以来やっとガソリンを入れる事が出来ました。
その間は緊急時に備えて自転車での移動。最初は乗るたびに痛かったお尻もずいぶん慣れて来ました。日本にいながらこんなに長い間ハンドルを持たないのは始めて。
明日からは高速道路も通行可能になるようで、復興にむけて前進!
スーパーに並ぶ商品もかなり増えてきて、昨朝ベニマルに並ぶ行列も1/10の50人くらい。ガソリンの供給も増えて入るのだが、今までの余波が大きいようでまだすごい行列。
復興に向けて最大のバリアは原発。それと野菜、水に含まれている放射能の値。
今朝大きな余震が3回ほど。余震慣れしてきても震度4は気持ち悪~・・・ぃ
郡山ビックパレットでのボランティア募集してます。案内要項を見てください。http://www.smile-make.com/announce002.html#fukusima #koriyama #koccfm #save_fukushima
郡山ビックパレットでのボランティア募集してます。案内要項を見てください。http://www.smile-make.com/announce002.html#fukusima #koriyama #koccfm #save_fukushima
全国各地の市町村、民間会社、個人から寄せられた援助物資の搬入、搬出を手伝っています。8:30~17:00の間都合のつく数時間でもOK.。まず野球場下にあるボランティア受付窓口で登録、作業中に起こる事故などの保険もかけます。昨日ボランティアはかなりの数に上がりました。
地震当時事務所におり、揺れる木製の本棚を抑えていたのですが諦めて逃げました。
自宅はテレビが召されていきました。転倒により画面が陥没してました。
それと洗濯ホースの取付部が折れて水が吹出し・・・
近所の電器店へ買いに行ったら古いホースを分けてくれました。
地元の経済を活性するには地元からの購入も大切。
東日本大震災
水道関係の皆さんご苦労様でした。まだまだ作業は続くと思いますが、これでゆっくり風呂に入れそうです。#koriyama #save_fukushima
今日午前中に寝室のまえ2F デッキの下にワカサギのテントを設置しました。もちろん釣りは出来ません。仮設トイレです。風呂の水も残り少なくなり。植木鉢の中に新聞紙をいれて簡易様式トイレの完成。寒い外でするより快適。キャンプ生活のようなもの。でも早く水が出て欲しい。
開成山競技場内にボランティアを募集してますというツイターを見て、今日昼から参加してきました。作業内容は全国から送られて来る物資の仕分け。食品は賞味期限、数量、種類などをぶんるいして各避難所の人数に合わせて発送する手伝い。
作業は果てしなくありそうで、さらなるボランティアを募集しています。
一緒に作業した中には、気仙沼で被災した家族が亡くなった方もいました。ガソリンがなくて住まいの東京にも戻れなく、しばらく陸上競技上の駐車場の車の中で寝ているとの事でした。
作業の間にも原発の避難範囲の広がりによって、続々と避難してきた人が人が増えていました。