光自動車整備工場 完成
5月17日に開成大神宮による神事の後落成パーティー (^ ^)/~
光自動車整備工場 テーブル 制作
天板の材質は青森ひば 年輪を見ると 約150年余りの時を経た大木 中心部分の年輪と伐採からの年数を合わせると180年前ぐらい? 江戸後期 水野忠邦による天保の改革の頃 生を受けた木 すごい! 大事に使ってあげないといけませんね!!
木目の綺麗な木裏(木の中心側)を上面にして仕上げます 厚みも50mm位で上がりそう
テストで色を付けてみましたが節周りや、逆目の部分がぶちてきます。ヒバ特有の淡い緑がかった持ち味を生かしてウレタンのクリアで仕上げていくことにします。
割れをおさえる契の形も 180年の時をイメージした砂時計を形で行こうかな m(__)m
抜け節が3箇所あります。これも埋め木をせず穴の開いたまま仕上げます。
光自動車整備工場 外構アスファルト
いよいよ最終段階です
来週は建築、消防の検査
光自動車整備工場
外部コンクリート打設中
地下駐車場へのスロープは悩ましい傾斜の連続 道路からの雨水は側溝でブロック
このスペースに3,4台の車を駐車
光自動車整備工場 外構
洗車スペースの土間コンクリート配筋
作業場前の土間コンクリート配筋
光自動車整備工場
作業場内部 壁下地
事務所 床下地 仕上げは無垢のオーク材 厚さ20mm
地下会議室の壁下地
光自動車整備工場
店舗の打合せテーブル材に青森ヒバを候補に 今回はおにぎり型ではなく素材そのまま使ったシンプルな形を予定
光自動車整備工場
事故などで歪んだフレームを修正する部材
コンクリートの土間に埋め込みます フレームの下に沢山のアンカーボルトがあり強度を保つ構造
メッキ加工した鉄骨でポーチのひさしを構成
エントランス周りも少しずつ出来上がって来ました
スペシャルパーツ
光自動車整備工場の入り口オーバースライダーの枠を 車の板金塗装の工程で塗ってもらいました
色はメタリックのブルー 角度によっていろいろな色に見えます
光自動車整備工場
屋根工事 折版部分を施工中
屋根上は見晴らしがいい (^^)
シャッター オーバースライダー アルミサッシの取り付け
光自動車 鉄骨建て方
雪の合間に鉄骨の建て方が始まりました 鳶の仕事は天気が悪いと特に大変
鉄骨の上に雪が降ったら 無理 ^^;
光自動車整備工場 鉄骨の製品検査
2月7日の鉄骨建方に向け製作が進んでいます
今日は鉄骨の請負会社 内田鉄工の加工場へ行き 原寸検査、超音波検査をして来ました
柱の加工風景
原寸検査 寸法確認中
超音波検査 Y1X4の柱ブラケットに継手に許容範囲内の小さなきずがあったのみ 他はきずなし
超音波の説明図 70°の角度で超音波が照射 その先に溶接の傷があればモニタに波長となって表示
光自動車整備工場 地下部分型枠工事
コンクリート打ち放し部分の型枠工事
打設は1月19日を予定
雪の影響で少し遅れています
地面が見えますが 建築基準法上は地下になります
光自動車整備工場 基礎
基礎配筋 地中梁配筋
光自動車整備工場 基礎工事
地階部分の捨てコンクリート
光自動車整備工場 基礎工事
基礎工事の時道路が崩れるのを防ぐため鉄骨の柱をまず落ち込んでいます
光自動車整備工場 地盤改良
軟弱な地盤にセメント液を混ぜあわせ 地耐力を上げる工法
今回は直径1mの円柱状に改良をしていく大きな機械での作業
合わせて土が足りない場所へ大型ダンプで搬入
49号線側から引きこまれた水道配管の取り回しと仮説水道設置
光自動車整備工場 工事着工
現場が始まりました まずは配置の確認
光自動車整備工場 地鎮祭
2012年10月23日 吉日 地鎮祭無事終了 ^0^♪
光自動車整備工場 製本
いよいよ明日は 地鎮祭 長い道のりでした 来春の完成を目指しての第一歩