全休符の家 断熱
杉の床材厚さは40mm
通常2階の床は45x120mmほどの根太を30cm置きに並べその上に床材( t≒12)を設置
今回は床材を厚くすることにより根太と手間を省いています
発砲ウレタンによる断熱材を吹き付けている様子
壁の部分 羽子板ボルトやその穴も断熱
外部に接する金物は熱橋になり断熱性能を低下するのを防止
これが発砲ウレタンを作って送る機械
奥にある2本のドラム缶の液体を混ぜあわせ発砲させる
ユニットバスの据付
ガルバリュウム鋼板 外壁の水切り上部に返しを取り、風圧による漏水防止
板金職人
木浴の家 給排水設備器具リスト
木製の浴槽にあわせ蛇口は銅メッキ仕上げ(価格は10%前後UP)予定
手洗と外部足洗いの蛇口も銅メッキ
銅メッキ仕上げは次第にしぶーい色に変色します
対応品はメーカー確認
木浴の家 電気
照明器具 スイッチのレイアウト
照明器具は自己主張の少ないシンプルなものが大部分
必要なものは光と影 白熱灯でも調光をすれば省エネと長持ちになります
電球は1個¥100もしません
蛍光灯と白熱の用途によっての使い分けが重要
スイッチの高さは今回H=900 !! 標準は H=1250
目線に入るスイッチ類を低くすると部屋が広く感じます
どのスイッチかとの場所も使ううちすぐに覚えます
家具のレイアウトも重要
照明器具のリスト
最終図面に添付します これにバルブ(電球)の詳細も書き込みます 珠切れのとき役に立ちます
ネットから買える物は支給することも可能 予算を有効に使いましょう
コンセント、TV、電話の位置図
今回FAX付電話、無線LANは希望によりパントリーの中
部屋がまたすっきりしそうです
TVもカウンターを準備して見やすく収めその下にVCRの棚も設置予定
よりコンパクトにまとめます
土曜住宅学校 2008
4回にわたる住宅の勉強会に参加します
今回の講師は中村好文さん
FLライトの設計した明日館で開催されました
中村さんの長野県に建つ小屋作りの話から色々と考えさせられました
もっともっと楽しいものを、丁寧に作って行きます
天高く牛肥える秋
東京駅周辺のいたるところに牛のオブジェが置いてありました 何かイベント?
木浴の家
ハスクバーナXP
スウェーデン製のチェーンソー ■排気量:45.0cm3(cc) ■出力2.5kW(3.4馬力) ■質量4.8/4.9kg
カタログを見るとヒーターハンドル(XPGタイプ)もあるとか、さすが北欧のモデル
薪の準備が着々と進行中
薪ラックは足場パイプの細いのはいかがでしょうか
L型に組んで安定感と、目隠しを確保するのも一考
全休符の家
外部 防水シート
このあと玄関建具枠の取り付けが終わったらいよいよ外壁にかかります
外壁はガルバリュウム鋼板 の角波 素地色(シルバー) 杉板、しっくい
メキシコ
中世の町並みが残るグアナファトの町並み(世界遺産)
カラフルな色の建物が町中にあります
仕事が落ち着いたら順に旅行写真などをUPしたいと思います
木浴の家
リビングの木製建具をどうするか悩んでいます
ガラス戸、網戸、障子戸を建具店に制作させるか
木製サッシで行くか
気密の問題、予算の悩み・・・尽きません
次のファイルは制作物として見積もりに出したものです
ファイルをダウンロード
全休符の家
サッシが取り付き、耐力壁の構造用合板が張られてきました
事務所ポーチの庇がいい感じになってきました
2F手摺の受け木 丁寧な仕事です